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WORKFLOW 仕事の進め方
照明のスペシャリストとして、設計から施工・アフターケアまで、一気通貫で対応できる、私たちならではの仕事の進め方をご紹介いたします。
ご相談から計画
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01 ご相談
店舗やオフィス、住宅などの新築や改装案件など、クライアント様から直接、または内装業者様や設計の方からご相談があります。ご相談内容は様々で、対象案件のデザインや雰囲気などをヒアリングし、どの様な「光」をご希望されているのか、どのような「完成イメージ」を持たれているのかなど、適材商品情報や事例紹介などを通じて確認していきます。
関連する部門
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お客様の持っている内装やインテリアのイメージに合う光を考え、可能な限り正確に照明に反映させるため、またご相談内容によって関わる人達が変わってくるので、慎重にヒアリングを行います。
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02 照明商材提案
お客様のご相談内容に対して、最適な照明をご提案します。電気工事や照明以外の商材も含めご提案します。
関連する部門
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お客様からヒアリングしたイメージに合う「光」の仕掛けを考え、多彩な照明の中から適切な組み合わせを考えます。思い通りの効果が出るまで、試行錯誤しながら提案していきます。
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03 照明プラン
ご依頼案件の照明空間の照明計画と照明配灯図面作成を行います。ヒアリングしたイメージを具現化するため、多彩な照明の中から最適な照明器具を選択し、照明計画と図面作成を行います。
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ヒアリングしたお客様の要望や内装デザインを踏まえ、最適な位置に照明器具を配置し、配線できるように設計します。照明の種類も豊富な上に、角度を少し変えるだけで空間の印象が全く変わってしまうので、常に完成したイメージを描きながら進めて行きます。
商品によって特性が異なりますので、ご要望に沿った商品をご提案できるよう日々勉強です。
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04 電気工事計画
電気工事が発生する案件や電気工事のみの案件など、お客様のご要望に応じて電気工事対応します。工期内に工事を完了できる様に、計画・準備を行います。
関連する部門
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図面を基にお客様と一緒に入念にお打合せを行い、指針に沿った工事計画をします。内装工事との絡みや、分電盤からどの様に配線工事をしていくか、全体の工程の中で電気工事をどこで行うか、部材は何が必要かなど様々なことを計画していきます。
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施設やビルによっては指針が定められている場合もあり、少しでも確認不足があると工事が止まりいろいろな方に迷惑をかけてしまうので、細かいところまで注意しながら進めて行きます。
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05 お見積り・受注・販売
ご提案した商材に対してお見積りを行います。また照明計画が完成しましたら、その内容に対しお見積りをします。電気工事も含まれるのであれば、工事見積も行います。お客様がお見積り内容を確認し承認していただければ受注進行します。また、販売方法はお客様のニーズにお応えできるよう、通常販売、リース販売、長期レンタル(Uレンタル)、短期レンタル(シェアライト®)など、様々な販売方法をご用意しています。
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見積内容が分かりやすい様に、また記載漏れが無いように見積書を作成します。完成したお見積り内容に対し丁寧に説明を行い、お客様の承認を得ます。またお客様のご要望に合致する販売方法をヒアリングしご提案します。通常販売はもちろんのこと、イニシャルコストを抑えたいのであればリースのご提案や、用途に応じてレンタルもご提案します。
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発注から納品・工事・検査
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06 照明器具・その他商材の発注
案件を受注しましたら、仕入先へ発注します。ご要望に沿った最適・最善の選択により、様々なメーカーと業者からの仕入となるので、ミスの無いように確実に手配します。電気工事がある場合、協力施工業者様へスケジュールや工程のご相談をします。
関連する部門
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納期遅れやミスがない様に、丁寧に商品を手配します。在庫切れ商品があっては困るので、事前に段取りして商品の確保を行います。
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07 納品
商品を手配しましたら、お客様のご希望する日時と場所に合わせて納品します。
関連する部門
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事前に納品場所と日時を確認し、指定場所に発送いたします。納期遅れは全体工期にも関わることがあるので、間違いなくお届けできる様に慎重に手配しています。
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納品時には検品を行い、間違いが無い事を確認しています。
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08 請負電気工事
工程表に沿い、責任感を持って工事を行います。施工品質の高い工事を行えるよう、日々奮闘しています。
関連する部門
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時には職人として、時には現場管理として工事現場に入ります。全体の工期に遅れが出ない様、事故が無いように確実に作業を行います。また、現場では携わる人数が増えますので、コミュニケーションを怠らず現場の進行に努めています。
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09 完了検査
電気工事が完了しましたら、当社が独自に高い基準で規定した完了検査を行います。問題がなければ、お引渡しに進みます。万が一何かありましても、直ぐにご対応します。
関連する部門
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電気工事が完了し照明が点灯していたとしても、時には不具合が発生することもあります。その様な状況を防ぐために、工事が完了したら様々な検査を行い不備が無いかチェックします。照明の点灯チェックから電流値の測定まで、検査項目に沿って行います。
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チェックの際に万が一何かありましても、直ぐにご対応いたします。
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ライティング調整からアフターケア
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10 お引き渡し・立ち合い
クライアント様、設計様、内装業者様と共に最終チェックを行います。図面通りに設置できているか、イメージ通りの照明になっているか確認します。
関連する部門
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設計図から変更があった項目のご説明を行い、修正点などがあればヒアリングいたします。
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最も緊張する瞬間ですが、何事もなくお引渡しでき、お客様のイメージ通りに施工できた時の喜びは計り知れません。
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11 ライティング調整
実際に什器や商品が入りある程度レイアウトが確定しましたら、取り付けた照明を商品に照射する調整を行います。
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照明は点灯していればいい、というわけではないのです。「光」がただ点灯しているだけでは、空間も商品も演出できていません。「光」を商品に向けて際立たせたり、空間に「光」の向きで印影を付けたり、場合によって素材感を「光」で演出することもあります。光も空間の一部であり、欠かすことのできないポイントです。
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照射1つで空間の表情がガラッと変わり、+αの効果をもたらすことができます。その様な現場でのライティング調整を経て、当初の「完成イメージ+α」の状態でオープンに備えます。
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12 アフターケア(メンテナンス)
全国主要都市に営業所を持つユニティでは、各地のお客さまに対して素早いフットワークでアフターサービスのご対応をいたします。
関連する部門
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弊社には全国に営業所のネットワークがあります。何か有りましたらすぐにご対応するよう心がけています。
また弊社には、全国各地の提携パートナー業者様をつなぐ電工ネットワークがありますので、全国どこでもスピーディーにそして同品質にメンテナンス対応が可能です。照明や電気にお困りの際はお気軽にユニティにお問い合わせください。
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